本日より、日本でも子ども向けAlexaスキルを開発できるようになりました。ゲームや教育関連など、子どもたちが楽しく使うことができ、ためになるような音声体験をぜひ開発してみてください。
子ども向けスキルを使いたい場合は、保護者がAlexaアプリで子ども向けスキル全体を有効にします。一番最初に子ども向けスキルを使う際、Alexaが保護者に、すべての子ども向けスキルへのアクセスを有効にするかどうかを尋ねます。アクセスを1度有効にすると、その保護者のアカウントではすべての子ども向けスキルが使えるようになります。ほかのAlexaスキルと同様、各スキル自体を有効にするためには、保護者がそれぞれのスキルを有効にする必要があります。保護者はいつでも、子ども向けスキルをAlexaアプリの設定メニューから無効にすることができます。無効になっている場合、その保護者のアカウントで子ども向けスキルは使えません。
子どもたちはすぐに音声操作に慣れ、友だちと話すようにAlexaと会話するようになります。音声体験を自然に受け入れますが、子どもならではのやり方でAlexaと会話します。 また、「子ども」といっても、幼児から10代まで年齢は様々です。興味関心、理解力、集中力などにも差があり、大人向けスキルとは違った工夫も必要です。子ども向けスキルの開発のポイントについてまとめたガイドをご用意しました。
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子ども向けスキルは、広告を含むことができないなど、審査関連でご注意いただきたい点があります。詳しくはこちらをご覧ください。
ぜひ子ども向けスキルで、新たな世代にもリーチを広げてください。 皆様のスキル開発を、心よりお待ちしています。
スキル開発時に分からないことがあれば、Alexa開発者フォーラムもご利用ください。フォーラム上でいただいたご質問に、担当がお答えいたします。