Amazon is happy to announce that Alexa, the brain behind the Amazon Echo, is coming to Japan, along with several Alexa-enabled devices: Amazon Echo, Echo Plus, and Echo Dot. Customers who want to help further the development of Alexa and the Echo family of devices may request an invitation to purchase devices beginning today.
This opens up new opportunities for developers in Japan and around the world. Starting today, you can build for voice with Alexa and reach customers in Japan with the Alexa Skills Kit (ASK), our collection of self-service APIs, tools, documentation, and code samples. And starting this month, developers can preview all AVS technical documentation and generally available development tools on the Japanese language Developer Portal, and can sign up for the developer preview. Hardware makers are already planning voice-driven experiences for customers in Japan through an invite-only customer preview program including Onkyo P3 speakers, Harman Kardon Allure, and Eufy Genie.
Tens of thousands of developers from around the world have already started developing voice experiences for Alexa. More than 250 skills will be available at launch with Alexa in Japan. Popular Japanese brands are already building skills for Japanese customers including: ALC PRESS INC., All Nippon Airways Co., Ltd., Hitachi, Ltd., JTB Corp., Kansai Electric Power Co., Inc., Nomura Holdings, Inc., The Pokémon Company, Shiseido Japan Co., Ltd., TV Asahi Corporation, ZENSHO HOLDINGS CO., LTD., and others.
We are excited to bring Alexa to Japan and enable developers to reach and delight customers in Japan. We can't wait to see what you build.
AmazonはAmazon Echoを支える頭脳であるAlexaが、Amazon Echo、Echo Plus、Echo DotというAlexaの使えるデバイスとともに、日本に展開すると発表しました。本日から、Alexa をともに作り上げ、 進化を支えてくださるお客様を対象に招待制で販売を開始します。
このことは、日本や世界の開発者にとっての新しいチャンスです。本日から、Alexaのためのスキル開発を開始し、より多くの日本のユーザーにリーチすることができるのです。開発には、セルフサービスAPI、ツール、ドキュメント、コードサンプルなどで構成されるAlexa Skills Kit (ASK)をお使いいただけます。また、今月中には、ハードウェアメーカーも日本のお客様向けにAlexa Voice Service (AVS)の開発者プレビュー版を利用し、Alexa搭載製品の開発を始めることができます。すでに日本市場向けに、オンキヨー株式会社の「P3 VC-PX30」、ハーマンインターナショナルジャパン株式会社の「Harman Kardon Allure」、アンカー・ジャパン株式会社の「Eufy Genie」など、AVSを使用したAlexa搭載製品の発売が予定されています。
世界中の開発者がAlexaを通した音声体験の開発を始めています。日本向けには既に、250を超えるスキルが用意されています。その中には、株式会社アルク、関西電力株式会社、株式会社ジェイティービー、資生堂ジャパン株式会社、株式会社 ゼンショーホールディングス、全日本空輸株式会社、株式会社テレビ朝日、野村ホールディングス株式会社、株式会社日立製作所、株式会社ポケモンなど、日本で業界をリードするパートナー企業が開発したスキルが数多くあります。
Alexaの音声体験の開発を始めるのは簡単です。まずは、すぐに使える3つのリソースで、今日から始めてみましょう。
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、コンピューティング能力からデータベース、ストレージ、コンテンツ配信など、開発者に広範なサービスを提供し、柔軟性、拡張性、信頼性が向上した先進アプリケーションの開発を支援します。Alexaスキルの開発者が自身のスキルとクラウドを最も容易につなぐ手法は、AWS Lambdaの利用です。AWS Lambdaは必要なサーバーを用意してそのプロビジョニングをすることなく、コンピューティングリソースをコードの実行に合わせて必要な時だけ利用でき、自動的に拡張可能な革新的なサービスです。加えて、開発者は、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon DynamoDB、Amazon CloudFrontなどAWSのサービスを活用し、スキルの強化、拡張を図ることができます。
Amazonでは、Alexaについてのセミナーやトレーニングを開催します。Alexaで何ができるかを先行ビジネス事例などをもとに解説するビジネスセミナー、Alexaエバンジェリストと一緒に実際にスキルを開発するハンズオントレーニングを予定しています。年内の日程は以下の通りです。
Alexa開発者フォーラムでは、スキル開発を始めるにあたってのヘルプやヒントを見つけることができます。フォーラムで、日本のAlexaコミュニティーとつながりましょう。
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私たちは、Alexaを日本に展開し、開発者の皆様に新しい音声体験を開発いただくこと、それを通じて日本のユーザーを喜ばすことができることを、楽しみにしています。皆様の音声体験開発を、心よりお待ちしています。