Fire TV対応アプリ用ビデオスキルの作成について


Fire TV対応アプリ用ビデオスキルの作成について

この統合チュートリアルでは、Amazon Device Messaging(ADM)経由でAlexaビデオスキルをFire TV対応ビデオストリーミングアプリに組み込む方法を説明します。この統合が完了すると、EchoやFire TVのAlexa対応音声認識リモコンを使用して統合済みアプリを直接制御できるようになります。統合に関する大まかな概要については、Fire TV対応アプリ用ビデオスキルについてを参照してください。

統合の流れ

統合プロセスの冒頭部分(手順1と2)では、基本的なLambdaコードを用いてAlexaビデオAPIスキルをセットアップし、テストを行います。これにより、ビデオ制御に関するユーザーリクエストに対して、ビデオスキルとAlexaがどう応答するかを簡単に確認できるようになります。この時点ではFire TV対応アプリを実行する必要はなく、まだADM経由でメッセージを送信することもありません。

手順1と2が完了したら、Alexa搭載デバイスやアプリで以下のやり取りを行えるようになります。

ユーザー: アレクサ、<映画またはテレビ番組>を再生して

Alexa: Fire TVサンプルスキルから<映画またはテレビ番組>を取得します

ユーザー: アレクサ、チャンネルを<ネットワーク>に変えて

Alexa: Fire TVサンプルスキルにある<ネットワーク>に変更します

対話終了

「<映画またはテレビ番組>」は、IMDbでインデックス化された映画やテレビ番組(『ボッシュ』など)に置き換えます。<ネットワーク>は、ブロードキャストネットワーク(ESPNなど)に置き換えてください。

残りの統合プロセス(手順3~7)では、Fire TV対応アプリでもこの同じ音声操作を有効にして、固有のアプリカタログに合わせてカスタマイズします。また、Lambda構成をカスタマイズしたり、Alexa Client Libraryをアプリへ組み込んで初期化したり、スキルの自動ペアリングをテストしたりもします。手順3~7が完了したら、以前と同じ音声操作を有効化できますが、(IMDbの全タイトルではなく)アプリから取得したメディアタイトルが使用されます。

統合の手順

Fire TV対応アプリにビデオスキルAPIを統合する手順は、以下のように分けられます。

ビデオスキル搭載のFire TV対応サンプルアプリ

ビデオスキルを組み込んだFire TV対応サンプルアプリを見る場合は、Fire App Builderからフォークされたサンプルアプリをダウンロードしてください。サンプルアプリには、有効なビデオスキルが組み込まれています。サンプルアプリはシンプルですが、ADMとAlexa Client Libraryが統合されています。構成後は、Alexaにタイトルでビデオ再生を依頼することができます。サンプルアプリのセットアップについて詳しくは ビデオスキル搭載のFire TV対応サンプルアプリをセットアップする方法を参照してください。

次のステップ

ビデオスキル搭載のFire TV対応サンプルアプリをセットアップする場合は、ビデオスキル搭載のFire TV対応サンプルアプリをセットアップする方法を参照してください。セットアップしない場合は、統合プロセスの手順1: ビデオスキルとLambda関数を作成するに進みます。